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新興国とコミュニケーションと上昇率ランキング


新興国とコミュニケーションについて。

昔はリターンが良いイメージがあったのですが、最近はめっきり悪くなっています。

新興国とコミュニケーションの値動きの元となるETFのチャートを確認してみましょう。

まずは、新興国
ピークを超えると、あっさり下落していくのが特徴です。

■ IEMG(新興国)設定来チャート

次にコミュニケーション。

■ IXP(コミュニケーション)設定来チャート

こちらもピークを超えると、あっさり下落しています。

メインブログとTwitterで発信をしている「上昇率ランキング」を確認してみます。

右端の列が上昇率ランキングの順位なのですが、現在、新興国とコミュニケーションの順位はワースト1・2位となっています。

新興国もコミュニケーションも昔は好調でしたので、2020年12月頃の順位は新興国は2位、コミュニケーションは3位でした。

(ランキング1位は当時最強だったクリーン・エネルギーなのですが、ピーク後も長らく1位に居座り続けていたので使い物にならず、今回改めてロジックを変更致しました)

上昇率ランキングの順位は、今後入れ替わりながら変動していくことでしょう。

新興国とコミュニケーションは、初めに確認したチャートのように、ピークに向けての上昇の勢いにはかなりのポテンシャルがあるように思います。

例えば新興国の場合、順位が悪い今のうちに買っておくと、順位が上がった頃にはかなりのリターンが発生する可能性があります。

コミュニケーションも下落時からピークまでの天底の値幅は、かなりあります。


但し、いつ大きなピークが来るか分からないのが難点。

果たして、ランキング下位のテーマを買っておいて、うまくリターンを獲得できるかどうかの実験。

下克上のようで夢がありますね。

というわけで、最近は新興国とコミュニケーションを少しずつ買っております。

ピークが楽しみですね。
いつ来るか分かりませんので、のんびり行きましょう。


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